#314 京都感性刺激忘年会&勉強会 まるさんかくしかく編
小雨が降ってきたので、さてランチどこにしましょう、ということで
目に飛び込んできたからし色ののれん。
やっぱりこちらも風情のある建物です。
のれんをくぐると、中庭にでます。
靴ぬぎ石が3つ置かれてあり、こちらから入るようです。
店内の重厚感と開放感、そして窓際の格子がまた趣十分。
古いのにどこかしら洗練されてるのです。
まずお茶がでてきたと思ったら
一緒にお漬物も ^^ う〜ん京都♪
ランチメニューは
まる御膳、さんかく御膳、しかく御膳・・・おもしろーい。
メインが異なる3種類のようです。
では、私はお造りがメインのまる御膳を。
ジャンッ!
わぉ、ボリューム満点です。
そして、見慣れないものが!?
なんと、ひょうたん、そうまさにここで瓢箪から駒なのです。
酢漬けということで、ピクルスのようでした ^^
お初、瓢箪〜♪
よく見ると、こちらはカウンターもテーブル席と同じ高さ。同じ椅子です。
それで、カウンターの中の厨房がこちらよりも低くなっています。
だから、カウンターに座った人と目線が同じになる訳ね。
これはナイスです!
それにしても、うっとりするような店内です。
レジカウンターの上にはシャンデリアも。
そして、入ってきた暖簾の内側の脇に
素敵な灯油タンク発見。
うわー、何から何までとことんとんとん!
この細部にまでのこだわり。さすが京都♪
あとで、お店の看板見たら、店名がまるさんかくしかくだったことに
気づいたのでした。